アキ・カウリスマキ監督による敗者三部作の第二作目。
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よくある頑固爺の話だが。
コメディと言っていいのかよくわからない映画。
いわゆる女目線のドラマではあるが異性から観てもまあ面白い
イリヤ・レーピンって有名なのか。
いい映画なんだろうけど。
リチャード・ドレイファスといえば自分の中ではアメグラなんだよな。
最初のほうは回想なのか現在なのかわからずよく理解できなかったけど
かつてバラに思いを込めていた身としては伝わるものが多かったな。
冒頭のシーンですべて終わってしまうような映画だったな。
